ANDO 「安藤忠雄・建築家の発想と仕事」 著者:松葉 一清
安藤 忠雄さん、私の好きな人です。どことなく、坂本 龍一とだぶってしまう。きっと共通した感性があるんだろう。
建造物といえば「ガウディ」も好き。でもこちらは人間的に好きかと言われればわからないが、作ったそのものには感動するしすばらしいと思う。 生命力を感じる。
人間の発想とは、感動を与えられるかどうか。好まれるか好まれないか。
受け手からすれば、好むか好まないか、受け入れるか受け入れないか、そういう感じですか。
作り手側からすれば、自分の作りたい物を作れることはうれしいこと、ですね。